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当事者が語る「病気、暮らし、生きづらさ、生きがい、希望」
誰もが生きやすいまちづくりに向けて、港区民の皆様が精神疾患や精神保健福祉について関心を持ち、その理解を深めてもらうために、精神保健福祉講座を開催します。
本年度 第2回では、精精神疾患のある方が経験してきた病気や障害のこと、日々の暮らしのなかでの生きづらさや生きがい、そして希望についての語りから、精神疾患・障害への理解を深め、障害の有無に関わらず誰もが暮らしやすい地域社会について考える機会にしたいと考えています。
精神障害のある方やそのご家族、支援者には必要な情報として、また、一般の区民の方々には、障害に対する理解の一助としてぜひご参加ください。
多くの皆様のご参加を心より願っています。 -
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こころの病の早期発見・治療の大切さ
誰もが生きやすいまちづくりに向けて、港区民の皆様が精神疾患や精神保健福祉について関心を持ち、その理解を深めてもらうために、精神保健福祉講座を開催します。
本年度 第1回では、精神疾患の発症率が高い若い世代とその周囲の方々が、病気の発症に気づき、早期に対応することの大切さについて専門家からお話をうかがいます。
精神疾患の正しい知識の理解は、たとえ病気を発症しても治療の遅れを防いだり、ご本人が困った時に援助を周囲に求めやすくなる等の安心した暮らし、そして偏見や差別のない共生社会の実現にもつながると考えます。
精神障害のある方やそのご家族、支援者には必要な情報として、また、一般の区民の方々には、障害に対する理解の一助としてぜひご参加ください。
多くの皆様のご参加を心より願っています。
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